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来る6月11日、新たな演奏会の開催が決定しました。
* * * フロラン・シャレール × トマ・デルクロー × 平野一郎 Florent CHARREYRE × Thomas DELCLAUD × HIRANO Ichirô 衢 CROSSING Vol.2 日出ずる処、牧神の目覺め。 Réveil d'un Faune dans le Soleil Levant オーボエとピアノ:古典と新作によるソロとデュオ SOLO & DUO:Classiques et Contemporains pour HAUTBOIS & PIANO オーボエ:フロラン・シャレール Hautbois: Florent CHARREYRE ピアノ:トマ・デルクロー Piano: Thomas DELCLAUT 作曲:平野 一郎 Composition: HIRANO Ichirô ●プログラム● 平野 一郎:牧羊神α -オーボエ独奏- [委嘱・初演] HIRANO Ichirô (1974-):BOKUYÔ-SHIN α -Hautbois Solo- [Premiere] ポール・デュカス:遥かなる牧神の嘆き -ピアノ独奏- [1920] Paul DUKAS (1865-1935): LA PLAINTE, AU LOIN, DU FAUNE… -Piano Solo- シャルル・ケックラン:オーボエ・ソナタ op.58 [1916] Charles KOECHLIN (1867-1950): SONATE pour Piano et Hautbois トマ・デルクロー:コスモス 〜ピアノとオーボエの為の〜 [初演] Thomas DELCLAUD (1976-): COSMOS pour Piano et Hautbois [Premiere] フランシス・プーランク:オーボエ・ソナタ [1962] Francis POULENC (1899-1963): SONATE pour Piano et Hautbois クロード・ドビュッシー:サラバンドとトッカータ -ピアノ独奏- [1896] Claude DEBUSSY(1865-1935): SARABANDE et TOCCATA -Piano Solo- 平野 一郎:牧羊神β -オーボエ&ピアノ- [委嘱・初演] HIRANO Ichirô (1974-): BOKUYÔ-SHIN β -Hautbois & Piano- [Premiere] [日時&場所] 2013年6月11日(火) 午後7時(午後6時30分開場) アンスティチュ・フランセ関西(旧日仏学館)稲畑ホール [主催] CROSSING衢PROJECT [入場料] 一般3000円/学生・会員2500円 ※未就学児の入場はご遠慮下さい。 [予約&問合せ] CROSSING衢PROJECT(クロッシング・プロジェクト) TEL&FAX:075-331-6014(代表/平野) chimata.crossing@gmail.com * * * 衢(チマタ)・・・岐路。四つ辻。物事の境目。何かの行われる場所。 横断。交差。渡河地点。異種交配。十字を切る事。・・・CROSSING <CROSSING 衢 PROJECT>は“音の一期一会”をコンセプトとする演奏会シリーズ。 能楽堂や洋館など、コンサートホールとは異なる特性を帯びた建物(場処)を舞台に、共謀者と演目に応じて自在に変容・発展するプロジェクトです。 2007年の無伴奏チェロ(Vol.0)、2008/9年のフルート&ヴァイオリン(Vol.1α)(Vol.1β)に引き続き、異領域との協同として"分岐"し大きく成長した邪宗門や花影の小径といった展開を経て、いまいちど原点に戻っての再始動となります。 Vol.2となる今回は、古都に佇む洋館を舞台とする、オーボエ&ピアノによるソロ&デュオ・リサイタル。 旧関西日仏学館(現アンスティチュ・フランセ関西)設立の功労者=詩人大使ポール・クローデルと、その詩作を日本初訳した詩人・上田敏への讃として、彼我(東西)の文化の新たな交流を目指します。 (公演のタイトル「日出ずる処、牧神の目覺め。〜Réveil d'un Faune dans le Soleil Levant〜」は、クローデルの日本紀行(論考)文集『朝日の中の黒い鳥 L'Oiseau Noir dans le Soleil Levant』に因んでいます。) 当のアンスティチュ・フランセ関西のご理解とご協力を得て、もっとも相応しい場所でのCROSSINGが実現することとなりました。 演目は、オーボエという楽器の起源に襲なる“アウロス、牧笛(ショーム)、蘆笛”といったイマージュに拠り、それと不思議に響き合う近代日本の詩人・上田敏の創作詩「牧羊神」(著名な翻訳詩集『牧羊神』冒頭、忘れられた同名の創作詩)を触媒としつつ、“欧州渡来の牧羊神が日本という異境に到り、風土との葛藤・混淆を経て、新たな生命を得て甦るまでの時空の旅”に擬えています。 古典として近代フランスのオーボエソナタから名作(プーランク)と秘曲(ケックラン)、同国同時代の縁深い2作曲家のピアノ曲(ドビュッシー、デュカス)、更にオーボエソロを含む3新作(デルクロー:コスモス、平野一郎:牧羊神α/β)、計7作品を上演します。 演奏者にはフランスのオーヴェルニュ地方出身で現在は京都市交響楽団の奏者でもあるフロラン・シャレール氏と、同じくフランスのリヨン育ち、古典音楽と現代音楽の双方に通暁し、現在スイスの名門ジュネーヴ音楽院にて教授するピアニスト=コンポーザーのトマ・デルクロー氏をお迎えし、共同企画者として様々ディスカッションを交えつつ鋭意準備を行っているところです。 彼我の閾(しきい)を越えて出遭う異系の7作品、2人の素晴らしい表現者を得て、古都の市井の西洋学館で如何に響き合い/軋み合うのか、ぜひお聴き届け下さい。 なおアンスティチュ・フランセの季刊パンフレットにも、すでに紹介されています。 どうぞご一読を! ©HIRANO Ichiro 2013 関連記事: 牧羊神、誕生す。
by uramarebito
| 2013-04-01 00:00
| 演奏会
|
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Comments(2)
Commented
by
kyo
at 2013-06-12 01:58
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今日聴かせていただきました
とても感動しました ありがとうございました(^o^)丿
0
Commented
by
uramarebito at 2013-06-12 21:48
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